チケット発売開始のお知らせ&指揮者メッセージ

2019年9月8日(日)に開催される『名曲の祭典2019』のチケットが、本日より発売となりました!
20代の若き音楽家達の挑戦を是非、会場で体感してください!!

チケットの取り扱い:【eプラス】,【チケットぴあ】,【大阪市コミュニティ協会城東区支部協議会】

『eプラス 』
https://eplus.jp/sf/detail/3009830001-P0030001
『チケットぴあ』
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1931778
『大阪市コミュニティ協会城東区支部協議会』
電話:06-4255-6066

本公演の指揮者、坂口 航大氏のメッセージを掲載させていただきます。
<メッセージ>
今回同世代といえるライゼカンマーオーケストラの皆さんと、間違いなく音楽史上特別な曲の一つであるドボルザークの「新世界より」を演奏させて頂く機会を頂き、今からとても楽しみにしております。
私自身まだまだ果てしない道のりの半ばですが、今の自分、オーケストラの持つ最善の演奏をできればと思っています。
演奏会の9月8日は偶然にもドボルザークの誕生日です。
日本で若い演奏家が彼の作品に取り組んでいることを天国のドボルザークが喜んで下さるような姿勢で挑みたいと思います。
皆さんと会場でお会いできることを楽しみにしております。
坂口航大

<プロフィール>
京都堀川音楽高校、京都市立芸術大学、同大学院をピアノソロで修了。現在ミュンヘン国立音楽大学大学院のリート科にて歌曲、詩の世界を深く学んでいる。ヤマハヤングピアニストコンサート推薦演奏会金賞、ピティナピアノコンペティションE級西日本地区第一位及び全国大会銅賞(3位)、ショパン国際ピアノコンクールin Asia アジア大会銅賞、名古屋International音楽コンクール第1位、宝塚ベガ音楽コンクール会場審査員特別賞他、多数受賞。ソリストとしては日本センチュリー交響楽団、テレマン室内オーケストラ等と多数共演。協奏曲及び舞台作品を中心に指揮活動も行っており、同世代の多くのソリストに加え、田村響、大谷玲子、岡本哲(京響)、中村淳二(N響)等第一線の演奏家と共演し多くを学んだ。プロオーケストラではこれまでにテレマン室内オーケストラを指揮。ピアノを汐巻公子、鈴木かずこ、松井和代、有森博、岡原慎也、阿部裕之の各氏に師事。指揮では下野竜也、秋山和慶両氏より指導を受ける。リート解釈を岡原慎也、M.ハドゥラ、F.シュヴィングハマー、D.ヘンシェルの各氏に師事。歌曲伴奏者としてリヒャルト・シュトラウス音楽祭(ガルミッシュ・パルテンキルヒェン)等に多数出演。平成27年度青山財団奨学生。日本ドイツリート協会会員。

ライゼ・カンマー・オーケストラ(公式ホームページ)

Reise Kammer Orchester(ライゼ・カンマー・オーケストラ 略してRKO)は、関西を中心に活躍している音大生やその卒業生で構成されている。 「演奏家と共に成長し続けるオーケストラ」を目指し、メンバーそれぞれの活動だけではなく、RKOとしても様々な演奏活動ができることを目指している。

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